なんとプロジェクトから撤退、という方向で落ち着いてしまった。
ど素人がプロジェクトを回している状態で、間違いなく火を噴くプロジェクトになる予定だった。
ど素人が雑誌を見て思いつきで、プロジェクト運営する。
システム構築の経験の浅いコンサルタントが、その場限りの対応をひたすら続ける。
しかもユーザーも質が悪く、かつプロジェクトに対する意欲も見られない。
EA、CRUD、DFD、ER、汎化・・・・
それよりも先に、何が必要でどうすべきかを決めるのが先だろう。
これで正解だったと思う。
サラリーマン時代は、考えられなかった事だが。
ただ、リスクをユーザーに伝えられなかったのが心残りだ。
さーて、次なるあらたなストレスに向き合いますか。
2008/05/02
オブジェクト指向が救うのは誰か?
オブジェクト指向が本当に理解できていて、優れたデザイン(設計)が出来る人なら
まずその人が救われるかもしれない。
その人が救われるなら、その人が所属する組織もコスト削減になって
救われるかもしれない。
組織が救われるならもしかするとその周りの人たちも救われるかもしれない。
ユーザーはきっと一番最後。
でも最も救われているのはOO関連の書籍やツールを出してビジネスに結びつけている人たちだ。
間違いない。
まずその人が救われるかもしれない。
その人が救われるなら、その人が所属する組織もコスト削減になって
救われるかもしれない。
組織が救われるならもしかするとその周りの人たちも救われるかもしれない。
ユーザーはきっと一番最後。
でも最も救われているのはOO関連の書籍やツールを出してビジネスに結びつけている人たちだ。
間違いない。
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